予防法その2〜動物性脂肪は控えよう

日本人のエネルギー摂取量は、平均的にはほぼ適正量を保っているが、脂肪の摂取量は増加傾向にある。

脂肪は、不足するのも問題だが、現代ではその過剰摂取の方がより大きな問題だ。 取り過ぎれば心臓病や大腸がんなどの危険が増加するからだ。 そして増加の内訳を見ると、動物性脂肪(魚の油を除く)が目立ってる。

動物性のタンパク質や脂質、乳製品を控え、皮脂腺からの脂質の分泌を減らすような食事を心がけることが 加齢臭の効果的な対策となるのだ。

ill-aburatorisugi.gif

このしたたる脂がいずれ私の脂となって臭うのか……??

健康の面からも動物性脂肪の摂取過剰は問題だ。 植物油や魚の油には動脈硬化を予防する作用もあるが、乳脂肪や肉類の脂肪分など、 動物性脂肪のとり過ぎは、動脈硬化を促進する。 動物性脂肪にはコレステロールも多量に含まれているため、 虚血性心疾患の危険因子である高コレステロール血症も招きがちなのだ。

加齢臭を防ぐだけだはなく、健康な生活を営む上からも動物性脂肪の取りすぎには注意しよう。

≫≫≫次へ